東京農業大学第一高等学校　文化祭（第17回 桜花祭）で校舎に飾られた大壁画の原紙などにクロスユポ（WNF 135）、ユポイッパン（FPG 130）が使用されました。

今年の大壁画には絶滅危惧種の鳥、「トキ」が描かれています。今年度の桜花祭のテーマは「TOKI」であり、”新型コロナウイルスの影響で失われた時を取り戻そう”という意味と、絶滅寸前から復活を遂げた朱鷺（トキ）になぞらえ、”復活”という意味が込められているとのことです。生徒の皆様の想いが伝わる雄大な作品になっています。

その作品の素材に強度や耐水性に優れたクロスユポ（WNF 135）を使用することで屋外でも装飾可能な大壁画が完成しました。
クロスユポ（WNF135）はユポにクロス（合成繊維）を貼り合せた製品であり、通常のユポより引き裂きに強く、大壁画だけでなく、垂れ幕、タペストリーなどの大型印刷物に適しています。

その他、階段などに飾られたPOPに耐久性に優れたユポイッパン（FPG 130）が使用されました。
※本件は学生の創作活動にユポ・コーポレーションが協力したものです。

• ※「ユポ」「クロスユポ」は株式会社ユポ・コーポレーションの登録商標です。

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