トップコミットメント

私たちユポ・コーポレーションは常に新しいものへの挑戦者であり、社会の期待に応え、企業の社会的責任を全うする会社であり続けます。

ユポ・コーポレーションの企業理念には、私たちが開発・製造する合成紙をもって「新たな価値を創造」し「社会発展に貢献」することが謳われています。

森林資源の保護を目的に「夢の紙」として開発された合成紙は単なる紙の代替から、紙の特性である印刷性・二次加工性・筆記性などに加え、合成樹脂の持つ物性を兼ねそなえる機能特性を持つ新しい素材として市場に受け入れられ、社会や文化の発展に寄与しています。

環境面からみると、弊社は創業以来、環境に配慮した製品を展開しており、循環型社会を目指す現代において、エコ企業の先兵ともいえると認識しています。ユポは、その製造工程において水をほとんど使用せず(パルプ工業も廃水処理・再利用を考慮するとかなりエコになってきています)、ライフサイクルアセスメント(LCA)では単位面積あたりのCO2排出量は紙とほぼ同等です。かつ可燃ごみとして熱回収時の灰分量もコート紙とほぼ同量で、熱量も高く良質な燃料として、重油や石炭の代替・軽減に大きく貢献しています。これら環境に優しいというさまざまな特徴をユポは有しており、とりわけ水資源に乏しい国・地域ではスマートペーパーとしても知られています。また、ポリプロピレンと無機充填剤を主原料とするユポは比重が軽く、分別や回収が容易であり、製造から廃棄に至るまで環境に優しい素材といえるでしょう。

私たちは、これまでのやり方に捉われず、さまざまな社会のニーズに果敢に挑戦・変革し、更なる成長を目指しています。

廃プラスチック問題にも以前より積極的に取り組んでおり、バイオマス樹脂を配合した「ユポグリーン」のみならず、生分解性樹脂やリサイクル樹脂をもちいた製品の開発にも取り組んでいます。

社会文化活動としては、ユポが画材や印刷物としてアートの分野でご評価いただいていることもあり、障がいを持つアーティストの方の自立を支援する「パラリンアート」をはじめ、デザインを専攻する学生のアイデアを商品化するコンペティションなどのアート支援活動を積極的におこなっています。また、ユポを使用した理科授業や社会科授業なども実施しており、豊かな社会文化への発展に取り組んでいます。

ユポ・コーポレーションは常に新しいものへの挑戦者であり、社会の期待に応え、企業の社会的責任を全うする会社であり続けます。

代表取締役社長
藤原 英幸