入社を決めた理由
大学生時代に政治やスポーツの世界等で、外国人の「我の強さ」が日本人と比較して格好よく見え、外国人への憧れが強くなったことが、就職活動の出発点となりました。英会話学校に通い始め、さらにネイティブレベルを目指して約1年イギリスに留学し、培った英語力と世界への好奇心、外国人と臆さずにコミュニケーションができる能力を活かしたいという思いで就職活動を開始。その結果入社したのが日系航空会社の子会社でした。担当することになったのは航空券予約発券システムについての問い合わせ対応業務でしたが、英語を使用する機会はほとんどありませんでした。年1回の上司との面談の場で、英語の使用頻度が高い、希望する部署への異動が可能な時期を確認したところ、早くても30歳前後になるだろうとのこと。当時の自身のキャリアプランには沿わなかったため、2年を過ぎたときに転職を決意しました。
ユポ・コーポレーションは、転職エージェントから最初に紹介された会社でした。「変わった名前の会社だな」というのが第一印象だったと記憶しています。説明を聞き、海外営業として英語を使って仕事ができること、営業未経験でもチャレンジの道が拓かれていることから応募を決意。前職の経験や年齢に関係なく大胆に仕事を任せてくれる方針に共感し、入社を決めました。