UVシール印刷
- ※SGS(タック紙)、SGP(タック紙)、FGS、FEB(G)、FEBA、QJJをおすすめします。
- インキの選択についてはインキメーカーに必ず相談してください。
- 見当不良を防ぐため、UVランプは低温型(赤外線カット方式)を使用してください。
- 印刷機は平圧式、半輪転式、輪転式、いずれも使用できますが、ベタ絵柄がある場合は、半輪転式か輪転式をおすすめします。
- 間欠輪転式印刷機ではテンション変動による見当合わせに十分に留意してください。
必要あれば事前テストで確認してください。 - コート紙用よりも軟らかいインキの方がインキ転移性が向上します。
- UV照射量が不足すると、印刷直後のインキ密着強度が不十分になることがあります。事前に確認してください。
- 紙面が冷えていると結露してインキ転移が悪くなることがありますので、あらかじめあたためてください。
- 見当不良を防ぐため、テンションはできるだけ低く設定してください。
- FEB(G)は事前にテストを行い印刷機適性を確認してください(走行性、見当ズレ)。