ユポ・コーポレーション
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印刷面保護

カラー印刷後のインキ皮膜表面の光沢を向上させたり、摩擦・引掻き耐性や薬品耐性を向上させるなどの要求に対しては、通常次の4つの方法があります。

OPニス引き(酸化重合型)
 
インキ乾燥後、追い刷りでのOPニス引きをしてください。
ユポ®のカールやボコつきを防ぐため、ユポ®用に調製されたニスを使用してください。
ニスの種類によっては、経時でニスが黄変してくることがありますのでインキメーカーとご相談ください。

UVニスコート(UVニス引き)
 
ニス引きによる、インキ面保護および光沢向上には、もっとも効果があります。
ユポ®の熱収縮・変形・カールを防ぐため、UVランプは必ず低温型タイプ(水冷式または
赤外線カット方式)を使ってください。濃色絵柄の場合は高い照射量が必要なため、空冷ランプでは温度が上がり、ユポ®がボコつきます。目安として棒積みされたユポ®の紙間温度が50℃を越えないようにしてください。
印刷が油性オフセット印刷(酸化重合型インキ)の場合は、オフラインでコートしてください。この場合仕上がりでの光沢を損なわないために、カラー印刷時のスプレー・パウダーを極力少なくするか、UVニスコート前に印刷面のパウダーを除去してください。

インライン水性ニスコート
 
ニスコート後のドライヤーはロングデリバリータイプを使用し、ドライヤーの風速・風圧を高くしてニスを十分乾かしてください。
また、デリバリーのユポ®のシート温度が35℃を越えないように調整してください。ニスのブロッキングを防止するためです。
このニスコートは印刷面保護の他に、スプレーパウダー減少及びパイルのブロッキングトラブルを減少させる効果もあります。

この方式は日本では実績がありません。

ビニール引き(艶出し加工)
  この方法はユポ®には適しません。

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